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2014.8.21 I met a baby cat at the nearest postoffice. Was a very hot summer night.

年に一度の川崎でのオールナイトイベントを控えて慌ただしくしていたその夜、フリマアプリで売れた商品を発送しに近所の郵便局に出かけたところ、ぴゃーぴゃーという子ネコの鳴き声と出会ってしまった。

すでに日が暮れて、本局が面している街道は車がびゅんびゅん。

放っておけず、居合わせた猫好きの方たちと一緒になって、植え込みやらゴーヤのカーテンを探した。見つけた!でも警戒していてなかなかつかまえられない。

ようやく捕まえたけれど、ゴーヤの網がジャマして外に出せない。その子はスゴい力で指を噛んできた。

「首を持つといいよ!」

一緒に探してくれていた原付のメットをかぶったままの女性が”猫掴み”で持ち上げた。

「茶トラだ。男の子だね!」

「うちは前6匹いたけどいまのところは飼えなくて・・」

私何も聞いてないのにその方が言った。ああ、そうか・・・そういうことだよね。ああ、どうしよう。うちには、ドロシーちゃんがいる。

「うちにも1匹先住が居て。たぶん同居はむずかしいんだけど・・でも、私が責任もって連れて行きます。里親を捜すなりします」

私がきっぱり言うと、その人はとても安心した顔をして、去っていった。

ああ、何言ってんだろう・・・あああ。。。徒歩2分の家まで歩きながら、ふと、指を噛む力が弱まった。手のひらにすっぽりおさまってしまう毛玉には、私の手汗がびっしょりついていた。

とにかく離してはいけないと思っていたから、なんとか片手を空けて家の鍵を開けて、ドロシーに見られぬようそのまま二階のダンナさんの部屋に直行した。電話面接中のダンナさんは目をまんまるに、でも嬉々とした顔をした。

隣の自室を閉め切って、仮の部屋にした。そのときの写真がこれ。なんて耳が大きいんだろう。ヨーダみたいだなあ。

この時点ではまだ、あまり後のことは考えていなかった。

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トムが来た夜の一部を、思い出して書きました。

今日であの夜から57日目。いま、私の横で洗い立てのダウンジャケットにくるまってご飯を待ちきれずにぐーぐー寝てる。。大きさは目分量で3倍くらいになったかな。

WixやFbファンページで綴ってきたトムと、先住猫ドロシーのことを、これからはこのページに綴ろうと思う。その日のことを書きながら、57日分のことも振り返って行きたいと思ってる。

猫の同居は、相性が良ければラッキー、そうでもなくて、私は一度、数年前、失敗したことがある。(それについては、また時が来たら書こうと思う)

先住猫のアメショードロシーが元気な限り、あと3年でも5年でも、もう多頭飼いはしないつもりだったのに、本当に突然はじまったこの生活。

結論としては、だましだまし、それなりにやってる。

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この日、迷ったけれどイベントには行って。ダンナさんから真夜中に届いた1枚。突然電池切れしたように寝ちゃったところ。このあと、明け方までけっこう泣いたみたい。。